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沼津ここだけ情報 不思議発見!
第11回 冷凍みかん物語
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昭和40年代から50年代、夏休みの列車をつかっての旅行の楽しみは冷凍みかん。
毎年5月から9月ごろまで駅の売店で見かけます。
三島市の松田商事(株)では昭和34年から製造しています。
静岡県内で地元沼津の西浦の青島みかんを使用して製造しているのはここだけになりました。かつては冷凍みかん協会ができるほどで製造工場は全国に18軒ありましたが今は6軒。袋詰め作業も冷凍みかんの歌のお蔭で忙しくなったそう。この人気が続きますように。

疑問プララ

不思議発見!なぜ冷凍みかんが生まれたの?
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昭和40年代からレジャーブームになりました。
列車でのおやつは編み入りのみかん。でも夏はみかんがありません。
そこで、1年中みかんを楽しめたらいいな。ということで冷凍方法を工夫して冷凍みかんが誕生したのです。列車に冷房のなかった時代、夏のスイーツとして大人気となったのです。


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不思議発見!冷凍みかんはなぜ4個入り!?
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納入する会社への契約グラム数が決まっているため。
みかんの数というよりもグラムで個数が決まるのです。
Lのみかんですと大体4個、Mですと5個に。5個入りもあり得るのだそうです。
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不思議発見!冷凍みかんはこうして出来た!
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毎年みかんの生産量の多い1月から2月に製造します。
冷凍マグロの保存方法にヒントを得てまずはマイナス40度で新鮮で完熟したみかんを
保存。

瞬間冷凍されたみかんを再度取り出し、ある温度(企業秘密)の水につけて皮膜を作ります。
皮膜が出来ることにより皮が上手に保護され、中身がおいしくいただけるのです。
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冷凍みかんが激減→復活!?
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冷凍みかんの製造を手がけてきた松田商事(株)松田三男会長(81歳)にお話を伺いました。最盛期の昭和40年代には200トンの製造から現在は20トンあまり。
昭和40年代半ばから消費量が減り始めました。それは昭和44年の万国博覧会をきっかけに国鉄(現在JR)が冷房装置付きの新型車両(12系)を量産し列車が快適な冷房車になったことと、ソフトドリンクの普及にあるのではと語って下さいました。
冷凍みかんがまた新たなビタミンスイーツとして注目されることに期待したいですね。
会社の玄関には西浦から植樹されたみかんの木が。初夏はみかんの花の香りを楽しみ、11月頃になるとみかんがたわわに実るそうです。

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冷凍みかんのおいしい食べ方
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「室温で1時間ほどたった頃シャリシャリしていておすすめです。お目覚めに。酔い覚ましにもいですよ。」と長年冷凍みかんに携わる松田商事のスタッフ 西島さんと湯山さん
「私達が作った冷凍みかんは富士、沼津、三島、熱海、伊東などのkioskなどにありますよ」

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そのほかの夏の冷たいスイーツ
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ガッツ氷
いつでもどこでも食べられるカキ氷

松田商事(株)
三島市日の出町3−6
電話 055−975−0339

西浦産の冷凍みかん(青島みかん)にニューサマーオレンジもおいしいですよ。

丸吉物産
055−943−2213

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【第11回 冷凍みかん】2006年5月取材 

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沼津ここだけ情報 バックナンバー
vol.1 沼津御用邸 vol.2 沼津アルプス vol.3 びゅうお vol.4 我入道の渡し
vol.5 らららサンビーチ vol.6 幻の長泉メロン vol.7 いわし朝定食 vol.8 牛臥山
vol.9 神池 vol.10 タカアシガニ    
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沼津の歴史とイシバシプラザ
vol1. 沼津今昔物語 vol.2 生絲ができるまで  
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